シンガポール知財ブログ

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時間配分

あまり時間を気にせず過去問を3年分やった。そろそろ自分の能力を考慮しながら時間配分を検討しよう。

0-30

-どんな書類が配られたか

-問題で何を問われているか

-どんな拒絶理由通知が出ているか

-お客さんはなんと言っているか

30-60

-本願明細書をじっくり読む

60-90

-引用文献1をじっくり読む

90-120

-引用文献2をじっくり読む

120-150

-拒絶理由通知を見ながら補正書を書く

150-180

-拒絶理由通知を見ながら意見書を書く

180-210

-お客さんからの手紙を見ながら返事を書く

210-240

-問題を読み返す

-拒絶理由通知を読み返す

-お客さんの手紙を読み返す

-自分の答案を読み返す

こんな感じでいいかな。最初の2時間はひたすらReadingでいいと思う。特許読んで発明のポイントを掴むのに1時間くらい欲しいところだけど、そんなに長い文章は出ないだろうし、30分あればなんとかなるはず。

 

あと10日くらいあるので、こんな感じであと2年分くらいやってみよう。会社にもあと溜まっているのが2,3件あるのでやってみるつもり。家でも会社でも同じことをやるとなにげにけっこう疲れる。